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副業で経費計上!調べた内容まとめてみた!

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一万円札

調べた内容をまとめる為エントリー。

副業での経費計上のお話。

副業で経費計上して節税できー?

できる!!

超絶ざっくり概要はコチラ。

  1. 通常、所得20万円以上で確定申告が必要となる
  2. とりま領収書貰うを心がける
  3. 領収書もらえないものはとりまメモるを心がける
  4. 副業に関連する事柄は、大概経費に計上できる
  5. 好きなこと副業にしてるとウハウハじゃね?

ではもう少し掘り下げていきましょう!

所得の種類

会社で働いたお給料って、「給与所得」とか言いますよね。

所得には

  1. 給与所得
  2. 雑所得
  3. 事業所得

の3種類があって、副業でえたものは「雑所得」にあたります。

この雑所得は、経費計上ができるそうです!!

スバラシイ!!

税金がかかるトコロ

税金は所得に対してかかります。

で、所得とは

所得 = 収入 - 経費

という計算で出ます。いたって簡単ですね。

確定申告が必要なケース

確定申告は、所得が20万円以上*1の場合、必要となります。

ポイントは「所得が」ということです。

さきほどの計算式をもう1度見てみましょう。

所得 = 収入 - 経費

例えば「収入が21万円」だとしても、「経費で2万円計上」した場合、確定申告が不要ということですよね。

日常ですべきこと

とにかく日常ですべきことはこの2点です。

  1. とにかく領収書をもらう!
  2. 交通費関係はメモなどを残す!

これらのがないと経費申請が行えないからです。

交通費関連は、領収書がもらえないのでメモにて実績を残すということが必要となります。

この場合Suicaの利用履歴とかだとどうなんでしょうね?

経費として認められるもの

基本的には副業に関連して発生したものは、経費として申請ができるようです。

ブログの場合、ブログ記事にするために行ったことに対する費用は対象となりそうです。
またそのために発生した交通費や、宿泊費、文房具代などなど、結構いろいろと出てきそうですね。

しかしながら通信費や光熱費など、プライベートと兼用のものは判定が微妙なようですね。
通信費なんかは厳密めに見るなら、ログ系のアプリなどを入れて時間で割ったら、制度の高い金額が計上が可能な気がしますね。

また雑誌や書籍など、資料関係も経費にできるので、技術系の方や、書評、映画レビューなんかやっている人は、好きな本や映画を買ったりした代金を経費にできるということですよね。
趣味がお金になるうえ、節税とかつよい。

これらだけで

  1. 交通費
  2. 宿泊費
  3. 文房具代
  4. 通信費
  5. 家賃
  6. 光熱費
  7. 雑誌代
  8. 書籍代

めっちゃ経費計上できそう。

Youtubeでヒカル氏の動画の中で、1番くじで勝負をする企画の動画を見ましたが、さらっと領収書を貰っていたのはこういうことか、と(笑)

あれも動画製作の企画のために支払ったものと考えれば、経費として申請できますもんねきっと。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

正直ぼくは、そんなに収益上げられていないので、今のところ確定申告のかの字も見えない状況ですが……(笑)

将来的に必要になる日があるかも知れないですし、知識として覚えておかなければと思っております。

ブログに限らず、副業している人、これからする人は、知っておくと役立つ日がきっと来る!!

*1:専業主婦や学生は38万円以上