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detaに新規Webサービスをデプロイする手順

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deta

こんにちは、lisです!

detaというホスティングサービスを知ったので新規作成を試してみました。

Node.jsやpythonが扱えるらしいので、後々なにかに使えないかなーという目論見です。

detaに登録

detaにアクセスします。

www.deta.sh

トップの文言が各言語にコロコロ変わって面白いです。

「Join Detaボタン」から登録を行います。

ニックネーム、パスワード、メールアドレスの登録→確認メールのリンクを開く、で登録完了です。

登録が完了したらログインしましょう。

キーをメモする

ログインしてすぐWelcomeポップアップが表示されています。

ここにある「See My Keyボタン」を押してキーを確認しましょう。

表示される

  • Project Key
  • Project ID

をメモして控えておきましょう。

赤文字の警告曰く、

プロジェクトキーは一度だけ表示され、他の人と共有しないでください。 保存して安全な場所に保管してください。

とのことなので再取得ができなそうです。

SettingsメニューからProject IDは確認できましたが、Project Keyは見れませんでした。

キーの作成はできるようなので、紛失した場合は新規作成して使用するしかなくなるようです。

CLIのインストール

Welcomeポップアップを閉じると、Microsメニューを選択した画面が表示されます。

ここに書かれているCLIのインストールコマンドで、CLIをインストールします。

環境に合わせたものを実行しましょう。

# Linux/Mac
$ curl -fsSL https://get.deta.dev/cli.sh | sh
# Windows
> iwr https://get.deta.dev/cli.ps1 -useb | iex

WSLで実行しましたがインストール後、端末を再起動させるとコマンドへのパスが通った状態となっていました。

コマンドは~/.deta/binにインストールされていました。

CLIでログイン

deta loginを実行してログインを行います。

実行するとブラウザが起動するので、Sign inからdetaにログインすればOKです。

ログインが完了したら、て~ミナル側でもLogged in successfully.と表示され完了します。

microを作成する

プロジェクトディレクトリを作成しておき、その中でdeta newを実行してmicroを作成します。

detaでは1つのサービスをmicroと呼ぶようです。

$ deta new --python {micro-name}

test_microという名前で実行してみました。

$ deta new --python test_micro

実行するとtest_microディレクトリが作成されます。

デプロイされたページを確認

detaのマイページにアクセスします。

サイドメニューのMicrosの下に作成したmicro(ぼくの場合、test_micro)があるので選択します。

開かれた画面でmicro名の右の方にリンクがあるのでクリック。

すると「"Hello, world!"」と書かれた画面が出てきます。

プロジェクトのtest_micro/main.pyを見てみると、"Hello, world!"を返すようになっています。成功ですね。

参考

コチラを参考にしました。ありがとうございました!

web.deta.sh

docs.deta.sh