元々本を全然読まなかったぼくが、電子書籍を使い始めてから本を読むようになりました。
読書人生ほぼ0歳のぼくが、数時間、数日ずつ齢を重ねていっております。
いあまでマンガは読むけど、文字ばかりの本は買うまでの腰が重たい……
加えて文字ばかりの本は、読みたくても面倒さも相まってさらに腰が重たくなる……
そして持ち運ぶにも、それなりのサイズがある……
これを変えたのが電子書籍です!
メリット1:5分あればどこでも読める
当たり前なんですが、入れてる端末さえあればどこでも読めます。
いつでもどこでも読めるメリットはでかい!ほんとでかい!
現に今までなら絶対買わなかったであろう、マンガ以外の読み物を買っている自分がいる。
持ち運びとか、読むタイミングとか、色々考えると結局読まずに終わるんですよね。
電子書籍なら5分の隙間時間があれば、サクッと開いて少し読むが可能に!
メリット2:汚さずマーカーを引ける
教科書や参考書に、マーカーを引きたいときってありますよね。
そんな機能も、電子書籍にはあります。
データ上にマーカーが引けるので、本を汚すことなく要点のチェックが可能です!
買った本に線を引くの、なんか抵抗ありません?
それにマーカーを引いたところの一覧から、そのページに飛ぶ機能もあるので
「もう1回あの辺り読みたいな」
なんて時に探すのが楽チンです!
メリット3 楽天ブックスがお得すぎる
楽天ブックスの電子書籍は、常時ポイント20倍がついてきます。
購入すると期間限定ポイントに、このポイントがつきます。
使用期限のあるポイントですが、これでお買い物ができるのは変わりありません。
本買って、ポイントでまた本を安く買う……というループが可能です。
さらに勝手に10~20% OFFのクーポンが配布されたりもするので、タイミングを見て買えば、まとまった量がかなり安く買えたりします!
デメリット
しかしながら、電子書籍を出している各社は、それぞれのDRMロック(暗号化)います。
その為、各社のアプリを使わなければ読めないのが現状です。
ごにょごにょしてなんとかできなくもないけど
好きなアプリで好きなように読ませてほしい……
っていうのが正直なところですね。 コピー対策とかなんでしょうが。
ここが解消されれば最高なんですけどね……
そうすれば電子書籍市場はもっと向上すると思うし、便利なアプリもどんどん出てくるんじゃないかと思うんですけどねぇ……
各社API出してくれれば、アプリ側がそれに対応すれば好きな所で買って好きなもので読めるんだけどなぁ……とよく思っています。