Androidのマインドマップアプリを、7つ試してみました。
良かった点、悪かった点を書いていきます!
GeMMorg Lite
このアプリの良い点は
- 起動時にアプデ内容表示されるのが親切
- Googleドライブと同期できる
- UIはいいし操作性もいい
- 検索できる
という感じでした。
ただマインドマップに入力するのに手数が多い。
基本的にはよさ気なんだけど、手数の多さで、作成中にめんどくさってなりそう……
XMind
テンプレートがいくつもあり、キレイな見た目のマインドマップがすぐ作れる。
操作性は凄くいいですね!
ワンタッチで
- 次のノード
- 同列のノード
を作って、文字列を入力できるのはポイント高いです。
有償版は月額費がかかります。
無料枠ではクラウド連携はなさそうでした。
MindMeister
操作性はいいし、UIもキレイ。
ノードの追加が
- ノード選択
- ボタンでノードを伸ばすor同列に作成
- 作成されたノードが選択状態になる
という流れなので、ノードをサクサク追加するとき捗りそう!
検索もあるので、作ったマップを探すのも容易。
月額650円(1年分支払うと月割540円)でアップグレード可能。
無料版だと、マップ数やアップロード機能などに制限があるようです。
miMind
様々な言語に対応しており、対象の言語ファイルをダウンロードすることで言語対応できる。
デフォルトの英語のみの状態なので、日本語はそもそも文字化けします。
日本語の言語ファイルが必須です。
新たなマインドマップを作成すると
- ノードを伸ばしたときの表示方法
- カラーテーマ
が選択できる。
ノードの表示は、アプリ側で制御されるようなので、ユーザが自由に位置変更できない模様。
ノードを選択した時に表示されるメニューが斬新で多機能。
しかしノード追加が
- 伸ばす元を選択
- Add Node
- 入力
という手順なので連続的に入力したい場合は手間になりますね……
多機能っぽいのにそこが残念。
無料だとファイルからのインポートは可能。
しかしクラウドへのバックアップは、有償(640円)でのアップグレードが必要です。
Orbit Mind
UIは割と使いやすい。
…のですが、ノード編集画面への遷移時のエフェクトが邪魔。
いちいち邪魔。
この演出のせいで、微量な待ちが発生する。
急いでるときや、そうでなくても作成のトータルタイムを考えると邪魔。
エクスポートは様々な形式でできるのでいいかも。
MindLine
右方向のみに進んでいく形でノードが作られていく。
基本的な作成作業は
- 文字入力
- +ボタンでその位置からノードを生やす
の2つでまかなえる。
なので操作が分かりやすくミニマム!
ファイルエクスポートも可能。
Pro版もあるようだが、アップグレードに進もうとしたら、アプリが落ちたので詳細不明…
Mindomo
ノード選択状態から、何もないところをダブルタップでノード追加できるのは楽!
ただ触っていて連続入力時に「入力→ノードが作られない」ということ現象があった。残念……
クラウド連携もできるようです。
ただしMindomoアカウントで使用可能な領域の模様。
結果
今回1番気になったのは「miMind」でした。
でも使い勝手的に、今は現状維持ですね……
現在使っているものについて。
前回までの記事はこちら。