こんにちわlisです!
Python3の自作モジュールを自由に使えるようにする方法についてです!
これで汎用化したメソッドを書いたファイルをまとめておけば、どこでも自由にimportして使えます!
環境変数を設定する
環境変数に「PYTHONPATH」を設定します。
ここに設定したパスが、Pythonから参照可能な場所よして登録されます。
スタートから環境変数を開いて、環境変数を新規作成します。
環境変数をこのように設定します。
項目 | 内容 |
---|---|
変数名 | PYTHONPATH |
変数値 | 任意のパス |
OKボタンを押していき、閉じます。
システムの環境変数に設定したいのに設定できない!という方はコチラを参考にしてください。
動作確認準備
こんな感じでテストファイルを用意しました。
def test(): print('test!')
コールすると「test!」と出力するだけの簡単なメソッドです。
これをPYTHONPATHに設定したフォルダに、「test.py」という名称で作成しました。
動作確認
このようにちゃんとコールされましたね!
参考
コチラを参考にしました。ありがとうございました!
あとがき
Python3の自作モジュールを自由に使えるようにする方法でした!
これで共通化したいメソッドを外部にまとめることができます……
汎用化できそうなものがあれば、どんどん作って楽しちゃいましょう!