「Visual Studio 6.0」での、ビルド関連の備忘録です。
今まで「.net」しか使ったことがなかったんですが、思っていた以上に勝手が違ったので……
仕事で使っただけで、ちょっと手元に環境がないので、文章だけとなります。
Visual Studio 6.0でのビルド
Visual Studio 6.0では「.net」と違い、デバッグとリリースという概念自体が無いようです。
メニュー内にあるコンパイルは、「.net」でいうところのデバッグと同じような立ち位置でしょうか。
デバッグ実行用のファイルを作って、起動するようにする。 またそれはブレークポイントを貼り、デバッグをすることも可能……といった感じです。
リリース用のファイル(exe)を作りたい場合は、別のメニューから「exeの作成」を行う必要がある。
(これが分かってなくて散々探し回りました……)
コンパイルにやりかた
メニューバーから「実行→完全コンパイル後に実行」を選択。
※こちらはデバッグ実行のみでexeは作られません。
exeの作り方
メニューバーから「ファイル→xxxxx.exeの作成」を選択。