vueのmodelと{{ }}でデータバインディングします!
なんかvue使ってるぞ!って感じになってきました!
サンプル
作成したサンプルは、GitHubにアップしています。
v-modelでデータのバインディング
「v-model」と「{{ }}」を使うことで、変数のデータをバインディング(割当)することができます。
templateの作成
template内にデータバインディングをする要素を作っていきます。
<template> <div id="test"> <input type="type" v-model="testmsg"> <p>testmsgの値→ {{ testmsg }}</p> </div> </template>
「v-model="testmsg"」は、このタグ、つまり入力フォームの値を「testmsg」という変数と紐付けるよ!という宣言をしています。
「{{ testmsg }}」は、「testmsg」という変数の値をここに出力するよ!という宣言をしています。
変数の作成
script内にデータバインディングした変数を作っていきます。
<script> export default { name: "Test", data() { return { testmsg: "", } } } </script>
この
data() { return { testmsg: "", } }
の部分ですね。
vueでは使用する変数はこんな感じで、data()のreturnとしてJSON形式で定義するようです。
実行する
ここまでできたら、試しに動かしてみましょう!
こんな感じで表示されるので、テキストボックスに値を入力してみると……
入力された値が表示されていきます!
参考
コチラを参考にしました。ありがとうございました!
あとがき
vueのディレクティブ「v-model」による、データバインディングについてでした!
こんな簡単にデータの取得と反映ができるんですね。
すごい……