友人とカップヌードルミュージアムに行ってきました!
たった800円で結構楽しめたのでオススメです!
どんな感じかご紹介していきます!
いきかた
場所はこちら。
引用:交通アクセス | !!! CUPNOODLES MUSEUM
1番近いのは馬車道駅ですが、JRを使って桜木町駅まで出るようであれば、JR桜木町駅から歩くのがいいですね。
対して距離はないですし、みなとみらい線は少し高いので無駄なお金が発生してしまうかなと……
ちなみに外観はコチラ!
必要なお金
各料金はこちら
コンテンツ | 価格 |
---|---|
入館料 | 500円 |
マイカップヌードルファクトリー | 1食:300円 |
チキンラーメンファクトリー | 参加料:500円 |
カップヌードルパーク | 1回300円 |
NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード- | 1食:300円(他) |
今回ご紹介するのは、入館料+マイカップヌードルファクトリーで、「計800円」でございます。
これだけでかなり楽しめる!
オススメルート
オススメのルートはコチラ。
- マイカップヌードルを作る!
- 歴代カップヌードルが並ぶ展示
- 創設者 安藤百福のムービー→博物館
マイカップヌードルファクトリーやチキンラーメンファクトリーは、整理券が必要です。
なので入館料を払い、チケットを購入したら
まず3階に向かいましょう!
1階が受付と売店。
2階が博物館。
3階がカップヌードルやチキンラーメンのエリア。
となっています。
整理券が必要ですが、運がいいとそのまま入れるし、時間指定の整理券が配られるので、まず貰うことをオススメします!
その時間次第で、構成を決めた方が楽チンです!
カップヌードルを作る!
整理券で通されると、まずはカップヌードルのカップを購入します!
これが300円です。
するとこんな感じの円卓がたくさんあるところに行きます。
ここで自分のカップに絵を描いていきます!
ぼくはこんな感じにしました。
前面は、マズそうおどろおどろしい装い!
背面は、大きく賞味期限の書かれた親切設計となっています!
命令口調なので、6/1までに食わざるを得ませんね!
描き終わったら、工場的なブースの方に移動します。
麺が入れられた後、中身をカスタムします!
麺入れるのも楽しいので注目です!
中身は、「すきなスープ」と「すきな具材を4つ」選ぶことができます。
ここでポイントは、「4つ」です。
同じ具材でもOK!
ぼくは
- シーフードのスープ
- たまご
- ねぎ
- フライドオニオンチップス
- チーズ
をチョイスしました。
こんな感じに!(左がぼくのです)
たまご抜いて、ダブルチーズにすればよかった……と後悔しています……
具材を1つチョイスすると、写真にもある小さいスプーン的なもので、1すくい入れてくれます。
このあとラベリングしたり、なんやかんやが終わると……
チャラーン!
カップヌードルができあがります!
最後にバルーンに入れて、バルーンを膨らませたら……
完成です!
歴代カップラーメンがディスプレイ
ミュージアムはネタバレがすぎるとつまらないと思うのでサラッと。
まずはここ。歴代のカップラーメンが年代ごとにディスプレイされているブース!
正直ここを眺めているだけでおもしろい!
また現在発売中のモノや、海外で発売しているものも展示してあるので、新旧問わずレアなものが見れます!
気になる!とか食べてみたい!とか懐かしい!とかいろいろありましたが
とりあえず仲間由紀恵がいたので貼っておきますね。
創設者 安藤百福のミュージアム
カップラーメンの創設者である安藤百福さんのミュージアムがあります。
歴代カップラーメンのブースから、奥に行くとまずムービーを楽しむことができます。
ここで安藤百福さんがカップラーメンをいかにして作ったかや、どのような発想でアイディアをひらめいたかがアニメーションで見ることができます!
なかなかたのしいですよ!
その後そこから更に奥に移動し、安藤百福さんのミュージアムに続いています。
個人的には、安藤百福さんが書いた「年頭所感」がよかったですね!
これは一部なので、是非本物をすべて見てほしいです。
あとがき
いかがでしたでしょうか?
4階には、お子さんが遊べるブースもありますし、フードコード的なものもあります。
また4階からの景色が綺麗ですよ!
横浜に訪れた際は、是非行ってみてください!
桜木町なので、デートにもいいんじゃないでしょうか!?