SONY WF-1000Xという、Bluetoothイヤホンを手に入れました。
ということで、WF-1000Xについてご紹介です。
端的に言うと、両耳が完全に分離した、「本当の」ワイヤレスイヤホンです。
どんなやつ?
コチラです。
宇多田ヒカルがCMしてるヤツですね。
価格は?
価格は「24,880 円+税」です。
イヤホンにこんな出すの?みたいな高さですね。分かります。
しかし伴うメリットが大きいです。
使用感
正直、コードが無いということで
「いや、コードないとか落ちるでしょ」
という懸念が1番大きかったのですが……(笑)
これが想像以上にフィットしていて、落ちる気がしない。
買って早々、耳に装着して、ジャンプしたり足踏みでダッシュしたりしちゃいましたよ(笑)
しかし余裕です。
ヘドバンはわかりません。
もし取り出した状態のモノがフィットしなくても、このようにイヤーピースとサポーター*1が、大小ついているので、自分に合ったものをカスタマイズすればOK!
煩わしいコードからの解放
なんといってもウリにしている「完全ワイヤレス」という箇所です。
「いや別に普通のBluetoothイヤホンでいいし」
って思うじゃないですか。
ぼくも思ってました(笑)
でも試しに使って見ると、相当快適。
有線イヤホンからBluetoothイヤホンに初めてかえたとき
「コードが無いのがこんなにも快適なのか」と感じました。
それと同じ感覚を覚えましたね。
更にSonyと言えばノイズキャンセリング!(とぼくは思っているのですが)
ノイズキャンセリング+ストレスフリーなイヤホン=超快適
携帯との素早い接続
Bluetoothイヤホンの面倒な所は、接続かなと思っています。
WF-1000Xは、接続もストレスフリーです。
ペアリングを済ませた状態になれば準備は万端。
- ケースから取り出す→勝手に接続
- ケースにしまう→勝手に切断+充電
普通のBluetoothイヤホンだと、耳にはめて、電源ONして、接続して……
という流れがありますが、このイヤホンは
ケースから取り出す、耳にはめる、Let's enjoy!みたいな感じです。
ちなみにぼくはXperia XZ Premiumを使っての使用感ですが、もしかしたら端末個体差はあるかもしれません。
弱点は電池持ち
個人的にこのイヤホン最大の弱点は、電池持ちです。
連続再生時間「最大3時間」。
ですが、本体を収納するケースが充電器にもなっています。
なので普段、
- 移動中音楽を聞く
- 到着してケースに収納(充電される)
- 移動、音楽を聞く
というような使い方をする方は、「聞きたい時に電池が無い!」という事にはなりません。
しかし残念ながら、長時間ぷらつくときや、カフェで作業を。なんて場合には残念ながら向かないです。
なんせ3時間なので、それを超えて何かをする時は、途中で電池が切れます。
しかしながら「いやいやそんなずっと使わねぇよw」という方には、もってこいのイヤホンです。
ちなみに充電もケースにイヤホンをセットした状態で、ケースにmicro-USBを挿して充電します。
ぼくの使い方
個人的な使い方としては、電子書籍の読み上げで活躍してもらっています。
例に挙げたように、移動中の音楽なんかでも、もちろん使うんですが……
ぼくは普段、電子書籍の読み上げ機能を結構使っています。
読むのがすこぶる遅い快適に素早く本の中身を知る事が出来るからです。
メリットで挙げたようにペアリングがすこぶる早いので、
- 駅までの移動時間
- 歯磨きなどをしてるとき
- 近くのコンビニに買い物
等のちょっとした時間に、サッとつけてサッと再生できます。
ちなみに駅までの移動時間だけなのは、電車内では立ち止まるから調べものしたり、PCいじったりしてるからです。
集中+本の読み上げは相性悪いので。
しかしカフェで作業をする場合は、前使っていた別のBluetoothイヤホン「TT-BH07」を使っています。
これはこれで安いけどオススメです。
あとがき
最近、日々のちょっとしたことをストレスフリー、もしくはそれに近づけることが大切かなと考えています。
ちょっとしたストレスがなくなることで、新しいなにかが得られるかなと。
今年(というかこれから)はこういう「イイモノ」を使っていきたいですね!
ということで、「WF-1000X」オススメです。
*1:フィットさせる為の補助的なヤツ