スマートLED「Hue」を手に入れた!
Hueを生活に取り入れて、どうなったのか?
を書いていこうと思います!
hueって?
hueはスマートLEDです。こちらが公式。
最近よく聞くスマート家電ってやつですね。
普通のLEDと違い
- 明るさが変更できる
- 色をオレンジ⇔白(中間も可能)に変更できる
- アプリで室外や外出先からも電気がON/OFFできる
- 電気の自動ON/OFFを時間で設定できる
- GoogleホームやAlexaと連携できる
のようなことができます。
ちなみにぼくのは、「ホワイトグラデーション」という、オレンジ⇔白のみのモデル。
はじめからあったモデルは、カラフルな照明が設定可能です。
これはこれで楽しそう。
hueの就寝時間設定で眠る!
時間設定で「就寝時間」を設定!
普段、仕事の帰宅から趣味とか、翌日の起床もろもろの時間があるので、それを考慮して設定。
ぼくの場合は、00:10から30分フェードアウトで設定しました。
こうすると0010からタイマーがスタートして、30分かけて徐々に電気が暗くなっていきます。
そして00:40になると消灯して真っ暗になります。
遮光カーテンを買ったので、部屋はほぼまっくら。
隙間からの外の光と、電子機器の微光くらい。
それもマスキングテープを貼ったりして、光度を落としていますが。
ほんとは光ゼロにしたいなぁー、と思うけど妥協状態です(笑)
「寝なきゃ」をうながす
この就寝設定のおかげで、暗くなりだすと
「あっ、ぼちぼち寝る時間か」
と、体で感じるようになります。
更に暗くなることで、ディスプレイの明かりがきつくなります。
眼に刺さる……
なのである意味、むりやり見るのはキツイ状態を作り出してるのもあります。
そのおかげで、パソコン作業でズルズル時間が引き延ばしていたのをやめられるようになりました。
消し忘れしない
自動消灯ができるので、電気の消し忘れも防止できます。
別に電気代とかを気にしているわけではなく……
みなさんもベッドの上で何かしていて、知らぬ間に寝落ち……
なんてことないですか?
寝落ち=起きてた環境で寝る
なので電気はつけっぱなしになりますよね。
でも勝手に消えてくれれば、暗い中で寝ることになります。
だからきっと体がより休まる!
起床をうながす
就寝設定のように起床の設定もしています。
朝起きる時間と、フェードイン(徐々に明るくなる)設定をして、起きる時間に向けて明るくなっていきます。
これのおかげで、体感的に以前よりも起きやすくなりました!
ただぼくは寝起きが悪く、光だけでは起きれないので、アラームと併用しています。
それでも明るい状態の方が、起きれますね。
ただ、起床時のライトはオレンジがベストなのか?と思いつつ、デフォの起床設定だとオレンジになるので
白のほうが起きられる気がするが「起床」で設定するとオレンジだし色なので、白になるようにどうにかしたほうがいいのかなと思ったり。
あとがき
そんなわけでhue、おすすめです!
カラフルな方は、色味をたくさんいじくれるので、楽しいかもしれません。
でも個人的には、色味を絞ったホワイトグラデーションの方がオススメです!
結局そんなに色使わないだろうし、こっちの方が安いです。