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MOBO keyboardが持ち運び最強日本語キーボード

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MOBO Keyboard

持ち運び用Bluetoothキーボード「MOBO Keyboard(AM-KTF83J-GB)」のレビューです!

小型で折りたたみで、打ちやすい日本語キーボード!

MOBO Keyboardについて

キーボード本体に対して、左右2箇所を折りたたむ、3つ折りのキーボードです。

MOBO Keyboardを開く

一般的な持運び用キーボードとなると、薄型で小型なストレートなタイプもものや、2つ折りが多いです。

が、MOBO keyboardは3つ折りなので、幅はかなり小さくなります。

本体の仕様について

本体の仕様はこんな感じです。

項目 内容
使用時のサイズ W291 × D120 × H13 mm
折りたたみ時のサイズ W166 × D120 × H15 mm
本体重量 286g
スタンドカバー重量 172g
対応OS iOS9以降/Windows8.1以降/Android4.1以降
Bluetooth規格 Bluetooth ver.3.0
対応プロファイル HID
有線接続 可能(USBインターフェース)
充電時間 最大約4時間
スタンバイ時のバッテリー寿命 最大84時間
保証期間 1年

充電時間は長いかも知れませんが、寝ている間に充電しておけば問題なしです!

しかも1回充電すれば、単純計算で「3.5日」使用可能ということになります。

とはいえ、使いたいデバイスで使えなければ意味がないので、

  1. 対応OSかどうか?
  2. Bluetoothは対応バージョンか?
  3. Bluetoothのプロファイルは対応しているものか?

の3点は、まず要チェックです。

入っているもの

購入するとこれらのものが入っています。

MOBO Keyboard一式

  1. キーボード本体、
  2. 本体充電用USBケーブル、
  3. 専用スタンドカバー、
  4. 取扱説明書 兼 保証書

専用スタンドカバーは、使用していないときは、キーボードのケースとして使えます。

MOBO Keyboardをケースに入れた状態

キーボードを使用するときは、このようにスマホやタブレットを立てるスタンドとして機能します。

ケースをスタンドにして、スマホやタブレットが立てられる!

1台2役的な感じで機能的ですね!

保護のためにカバーを付けていけば、別途スタンドを持たなくて済むので荷物が減って助かります。

キーについての仕様

項目 内容 配列 日本語JIS配列(83キー) *1*2*3 ピッチ*4 19mm*5 構造 パンタグラフ/アイソレーション

よくある小型なキーボードは、キーピッチが狭くなりがちです。

キーピッチが狭いと、その分、指が干渉しやすくなる為、打ちづらくなります。

しかしMOBO keyboardは、基本的に19mmなのでかなり打ちやすいです。

キー

小型キーボードでコレは、かなりポイント高いです!

キー配置も一般的な日本語配列と同じなので、普段から日本語配列キーボードを使っている人には超快適です!

日本語キー配列

Bluetoothのモバイル用 折りたたみキーボードを見ていると、英字配列ばかりです。

しかもEnter周りのキーが小型化の影響で特殊な位置にあったりするので、更にハードル高いんですよね……

Amazonでの評価

Amazonのレビューでも、★4.1(レビュー数 104件)と、高いレートを出しています。
80%以上が★4でつけられています。*6

MOBO Keyboardのメリット

使ってみて感じたメリットを挙げていきます!

折りたたみができる

まず折りたたみができるので、コンパクトに持ち運びができます。

しかも3つ折りなので、幅が結構小さくなります。

入力しやすさが優秀

使用感として、超薄型のノートPCのキーボードを叩いているような打ちやすさです。

なのでタブレットやスマホに接続して、ミニPC化すれば、文字入力もらくらくです。

なんだったら

「ノートPCは持ってるんだけど、キーボードがクソ!」

なんて方は、外付けキーボードとして使って見るものいいかも知れませんね!(笑)

素晴らしい日本語キーボード配列

前述しましたが、モバイル用の小型キーボードあるあるとしては、「英字配列、しかも独自配列あり」で小型化や折りたたみを実現しているパターンがあります。 しかしコレは、一般的なキーボード配列なので、普段日本語配列のキーボードを使っている人は、そのままシフトすることができます。 出先でキーボードを使おうとするたびに「このキーどこだっけ……?」とかなるの、嫌ですよね。 このキーボードは、その心配がないのが、かなり大きなメリットです。

ペアリングや接続も楽ちん。 ペアリングも難しいことはありません。 →詳細取説 更に「さて、使おう」と思ったら、キーボードを開いたら、そこでBluetoothの接続が走ります! MOBO keyboardなら、もはや電源ONの手間すらありません。 こういうユーザの手数を省く設計って、超ステキ。

電池用LEDが装備されている。 →詳細を取説

MOBO Keyboardのデメリット

他の小型/薄型に比べると少しデカイ

一般的な「持ち運び用」と謳われるキーボードよりは、少しデカイです。

ココは正直使いやすさとのトレードオフな気がします。

重さも少し重いかなーと感じました。

しかしケースを除くとそこまで重く感じなかったので、軽さを重視するなら単体で持ち運んだいいかもしれません。。

ノートPCを持ち歩いていると思ったより使わない

完全に個人的な問題なのですが……

「ノートPC持ってかないときに、スマホとかタブレットでブログ書きたいから!」

と思って買いました。

が、実情は「基本ノートPCを携帯している」というのが現状です(笑)

結局できることの量が違いすぎるんですよねぇ……

なので純粋にMOBO keyboardのデメリットって訳ではないんですが

「持ち運び用にキーボードほしい!」

と思い立ったら

「本当にいる?使う?」

と自分に問いかけてあげましょう。

MOBO Keyboardを使ってみた所感

折りたたみ式の薄型キーボードということで、操作感はあまり期待していませんでした。

しかし結構打ちやすいです!

ブログの前に、1人のIT屋な訳で、割とキーボードばかり使う傾向があります。

そんなぼくでも結構打ちやすい!と感じました。

おそらく

  1. キーピッチが広めなこと(一般的な据え置きクラス)
  2. 使い慣れた日本語配列
  3. 変形したキーがほぼない(通常時支障をきたさない)

というのが要因だと考えています。

この3つは個人的に結構デカイです。

ついでにいうとFnキーがあるタイプで、左下Ctrlキーが1番外側なのは、個人的にポイント高いです(笑)

参考

コチラを参考にしました。ありがとうございました!

https://www.amazon.co.jp/MOBO-Bluetooth-%E3%80%91%E5%B0%82%E7%94%A8%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B9%E5%85%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BB%98-Keyboard-AM-KTF83J-SW/dp/B075GGCZVN

https://mobo-jp.com/products/mobo-keyboard/

あとがき

MOBO Keyboardのレビューでした!

色々迷った末に購入を決めましたが……

正直、電気屋で試しに触ったどれよりも良かったです。

買ってめっちゃ正解。

白Verもあるよ!

*1:iOSでは、OS仕様で英字配列として認識されるらしい。

*2:iOSの場合、日本語刃ローマ字入力のみ対応らしい。

*3:Androidの場合、日本語配列として認識させるために、OS設定が必要になる場合があるらしい。

*4:キーの幅

*5:軽量化の為、一部16.6mm/14.3mmのキーあり。

*6:2019/09/22 時点